- ダイヤ帯で勝ち上がる方法が知りたい。
- マスターになってみたい。
本記事では上記のような悩みを解決します。
ランクマッチ最後の壁と言われるダイヤ帯。ここで止まっている人の多くは、撃ち合いが弱いわけではありません。1試合あたりのRP収支がマイナスに傾いているだけです。
そのうえシーズン30「マークド」では、物資の集め方そのものが作り替えられました。数シーズン前の感覚のまま漁っていると、初動の時点で噛み合いません。
この記事では、ダイヤ帯で絶対にやるべきことと、意識してほしいことを、現行シーズンの仕様に合わせて整理しました。ぜひ最後までご覧ください。
- ダイヤ帯で盛れない本当の理由(RP収支)
- シーズン30で変わった3点と立ち回りへの影響
- ダイヤ帯で絶対にやるべきこと・意識してほしいこと
ダイヤ帯で盛れないのはキル不足ではなくRP収支
結論から書きます。ダイヤ帯でRPが増えないのは、キルが取れていないからではありません。1試合ごとの収支がマイナスに傾いているからです。
ランクマッチで得られるRPは、次の引き算で決まります。
獲得RP = 順位ポイント + キルポイント - エントリーコスト
- エントリーコストは1試合あたり65RP
- 14位以下は順位ポイントが0
- 7キルポイント目からは獲得RPが半減
効いてくるのが2つ目です。14位以下で終わった試合は、参加費の65RPをキルポイントだけで取り返さなければいけません。
そして3つ目。序盤から暴れて10キル取っても、7キル目以降は1つあたりの取り分が半分になります。派手な試合をしたつもりで、思ったほど増えていないのはこれが理由ですね。
ここで知っておいてほしいのが、順位を上げるとキルポイントは自然についてくるということ。最終安置まで残れば、戦闘は必ず発生するからです。
体感では、終盤まで残った試合で拾えるのは多くて5ポイントほど。7キル目からの半減にも引っかからない範囲で、確実に上乗せできる分です。
つまり順位を土台にして、その上にキルを積むのが正しい順番になります。この順番が逆になっている人が、ダイヤ4で止まります。
シーズン30で変わった3点と、ダイヤ帯への影響
シーズン30の変更のうち、ダイヤ帯の立ち回りに直接効くものは3つです。ここを知らないまま前シーズンの動きを続けると、初動から噛み合わなくなります。
弾集めの常識が変わった
エネルギーアモがルートアイテムから完全に削除されました。マップを漁ってもエネルギーアモは1発も落ちていません。
代わりにエネルギー武器は、ケアパッケージ武器と同じように武器本体へ弾をストックする形式になりました。撃ち切っても18秒かけてマガジン1個分が自動で回復します。ただし射撃中とリロード中は回復が止まります。
| L-スター | マガジン4個分 |
| ハボック/ネメシス/ディヴォーション | マガジン3個分 |
| RE-45/ボルト/トリプルテイク | マガジン2個分 |
ダイヤ帯で効いてくるのは、撃ち切ったあとの18秒です。1部隊倒した直後に漁夫が来る帯なので、弾が空の状態で次の戦闘に入る危険が現実的に起こります。
逆にバックパックの枠は大きく空きます。浮いた枠は回復とグレネードに回しましょう。
序盤の力押しが通りにくくなった
物資まわりで削除されたものが多く、序盤に装備差をつけること自体が難しくなっています。
- ホットゾーンが削除
- ゴールドアタッチメントとゴールドバックパックがアイテムプールから削除
- ミシックボックスとゴールドボックスも削除
- 紫アタッチメントの出現率が減少
- アーセナルはマッチ開始時は無効で、進化ハーベスターと同じタイミングで起動
- MRVNは24体から12体へ半減し、1回限りの使用に変更
つまり降下直後の戦闘は、落ちているアイテムだけで戦うことになります。「漁って強くなってから動く」が成立しにくくなったということですね。
初動の装備差が縮まったぶん、勝敗を分けるのは立ち位置と人数差です。ダイヤ帯なら、ここが一番実感しやすい変化だと思います。
索敵役の選び方が変わった
ブラッドハウンドが全面リワークされました。パッシブで敵の移動した軌跡が見えるようになり、戦術のフルスキャンは3秒持続してから複数回のスナップショットを出します。
アルティメットも設置式に変わり、範囲内のプレイヤーを透明化するデバイスになりました。
角待ちや芋りが多いダイヤ帯では、この変更は追い風です。詳しくは後半の「かもしれない運転」でも触れます。
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ダイヤ帯で絶対にやるべき3つの立ち回り
ここからが本題です。ダイヤ帯を勝ち進むために、必ずやってほしいことが3つあります。
- 漁夫の利は「狙い続ける」から「選ぶ」へ
- 戦闘後の漁夫を警戒する
- 味方とアモを被らせない
漁夫の利は「狙い続ける」から「選ぶ」へ
入るかどうかは、次の3つで判断してください。
- 自分たちが無傷に近いか(回復しながら入る漁夫はまず勝てません)
- 退路があるか(第三者が来たときに引ける方向を先に決めておく)
- 短時間で終わるか(長引くほど他部隊が集まります)
3つとも満たしていないなら、その漁夫は見送って順位を取りにいくほうが収支は良くなります。
入ると決めたら、タイミングは戦闘が終わった後ではなく戦闘の途中です。終わってから行くと、相手チームはすでに回復を終えています。
戦闘後の漁夫を警戒する
ダイヤ帯は個々の力が強いぶん、自分から仕掛けるのを避ける部隊が多い帯です。裏を返せば、ほとんどの部隊が漁夫のタイミングを待っています。
体感では、銃声が鳴った時点で2〜3部隊が動き出していると思って間違いありません。自分たちが漁夫に成功した直後こそ、いちばん狙われる瞬間です。
戦闘が終わったら、物資を漁る前に次の準備を済ませてください。回復、蘇生、そして移動先の決定です。この3つが終わるまで、デスボックスは開けなくて構いません。
味方とアモを被らせない
味方と同じ種類のアモを使うと、3人で同じ弾を取り合うことになります。エネルギーアモが消えた現在、気をつける対象はライト・ヘビー・ショットガン・スナイパーの4種類です。
目安としては、ショットガンアモは3人、ライトアモとヘビーアモは2人までの被りなら問題ありません。スナイパーアモだけは枯渇しやすいので、パーティーに1人までにしておきましょう。
ソロの場合は「味方が合わせてくれる」ではなく、自分が味方に合わせます。フルパなら降下前に3人で決めておくのが早いですね。
漁夫られない戦闘位置と逃げ方
漁夫を完全に避けることはできません。ですが、合いにくい場所で戦うことと逃げ道を用意しておくことで、被害はかなり減らせます。
戦う場所は、安置の端かマップの端が理想です。安置の真ん中で戦闘を起こすと、あらゆる方向から漁夫が来ます。
そのうえで、キャラクター構成でも対策できます。
- ジブラルタルやバンガロールの空爆で近寄らせない
- 足音や銃声が聞こえたらヴァルキリーのアルティメットで遠くへ
- コースティックまたはワットソンで建物に籠る
- レイスやアッシュのアルティメットで逃げ道を確保する
| ヴァルキリー&ジブラルタル | ジブラルタルのドーム内でヴァルキリーのアルティメットを使用→敵のいない場所へ |
| レイス&ジブラルタル/レイス&バンガロール | ジブラルタル・バンガロールの空爆→レイスのポータルで敵のいない場所へ |
| レイス&コースティックまたはワットソン | コースティックまたはワットソンで一時的に敵を近寄らせない→落ち着いたらレイスのポータルで移動 |
この組み合わせの狙いは、どれも「時間を稼いでから、まとめて抜ける」ことです。逃げ切れる保証はありませんが、何も用意していない部隊よりは確実に生き残ります。
ダイヤ帯で意識してほしい3つのこと
ここまでが「やること」なら、ここからは「考え方」です。毎試合これを意識するだけで、勝率の上がり方が変わってきます。
自発的に戦闘を仕掛ける
最終安置まで残ればキルポイントは自然につきますが、それだけで参加費を回収しきれない試合もあります。どこかで自分から取りにいく場面が必要です。
ところがダイヤ帯では、自分から戦闘を起こす部隊が案外少ないのが実情です。負けたときのマイナスが大きく、相手も強いからですね。だからこそ、仕掛ける側に回れると一気に有利になります。
意識するのは場所とタイミングの2つ。場所は前の章のとおり、漁夫に合いにくい安置の端です。タイミングは「奇襲をかけられるかどうか」で判断します。
初動の装備で攻めるかどうかを決めていた人は、判断材料を変えてください。紫アタッチメントが出にくくなった現在、装備差より「相手が回復中か」「射線が何本通るか」のほうが結果に直結します。
そしてもうひとつ、数字に表れない効果があります。自分から仕掛けて勝った試合は、そのあとの動きが目に見えて変わるんです。
逆に待ちに回り続けた試合は、勝てる場面でも一歩引いてしまいがちです。自信と勢いは、そのまま立ち回りの質に返ってきます。
1試合に1回でいいので、自分から仕掛ける場面を作ってみてください。相手をビビらせる意味でも効果があります。
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常に自分の中で安置予想をする
最終安置の場所次第で勝敗が変わるほど、安置はランクマッチで重要です。
安置はランダムですが、収縮の方向とマップの形からある程度は絞り込めます。ビーコンを読めるキャラがいても最終安置まで確定させるのは難しいので、自分でも予想しておくと動き出しが1手早くなります。
「かもしれない運転」を心がける
車の運転で言う「歩行者が飛び出してくるかもしれない」の考え方は、そのままAPEXにも使えます。
ダイヤ帯まで来ると、角待ちや籠り(芋り)が一気に増えます。何もない道でも誰かがこちらを見ているかもしれないという前提で移動しましょう。
この警戒を助けてくれるのが索敵キャラです。ブラッドハウンドのように敵の痕跡を拾えるキャラがパーティーに1人いると、角待ちへの対処がまるで変わります。
明日のランクで最初に変える1つ
全部を一度に変える必要はありません。まず変えるなら「14位以下で終わる試合を減らす」の1点です。
順位ポイントがゼロの試合が続く限り、どれだけキルを取っても収支は上向きません。上位で終わる試合が増えれば、終盤の戦闘でキルポイントも自然についてきます。
そのうえで、勝てる漁夫だけを選び、自分から仕掛ける場面を1試合に1回作る。この順番で積み上げていけば、ダイヤ4からは抜けられます。
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